2014年01月07日

2014年1月5日 またかよ、新藤総務大臣の靖国参拝をこぞって批判

2014年1月5日

■コメンテーター
浅井信雄(国際政治学者)
大崎麻子(関西学院大学客員教授)
中西哲生(スポーツジャーナリスト)
萱野稔人(津田塾大学教授)
佐高信(評論家、週刊金曜日編集委員)
岸井成格

 前回に引き続いて、今回も現職大臣の靖国参拝をコメンテーターがこぞって批判していました。

 放送法第4条の規定をまったく無視しています。もうなりふり構わず、という感じ。



<新藤総務大臣の靖国参拝について>

アシスタント・水野真裕美「新藤総務大臣が元日靖国神社を参拝。中国韓国が更なる反発の声を上げる中」

安倍総理の映像

アシスタント・水野真裕美「年頭所感で強い日本を取り戻す戦いは始まったばかりと述べた安倍総理。また、憲法改正について改めて国民的な議論を深めていくべきと述べるなど、積極的平和主義を更に進めるとの考えを示しています。自らの靖国参拝をきっかけに、一層悪化した中国韓国との関係。安倍総理はこの先、どのように立て直すのでしょうか 」

萱野稔人「今回の靖国参拝に関しては、アメリカだけではなくてロシアだとかそれから欧州連合、それから国連からも懸念が示されました。多くの人はですね、内政干渉だっていう事でとらえてるんですけれども、ここ本当は誤解してはいけないなと思う事があるんですね。それは何かというと、外から見ると今、東アジアっていうのは最も紛争の危険性が高い緊張した、緊張の高い、緊張度の高い地域だという事です。
とりわけ尖閣諸島を巡って、何かあれば軍事的に衝突が起こりかねない状況だという事なんですよ。
その為、こういった行動に対して国際的な懸念が示されるっていう事なんですよね。ですので、首相の責務としては紛争をいかに回避するかっていう事を考えなければいけない。
 その為には尖閣諸島に関しては、日本の領有権を主張しながら軍事的な緊張を和らげていく。抑止と対話がやはり必要になるんですよね。
それを首相自ら閉ざしてしまうって事で、これは日本包囲網を国際的にも作ってしまうので、国益に反するような行為なんじゃないかなという気がします。
心情と国益っていうのは外交ではきっちり分ける事が必要なのか。必要なんだって事を改めて考えなければいけないと思います。」

佐高信
「安倍首相のおじさんでですね、西村正雄さんっていう人がいるんですね。この人日本興業銀行の頭取やった人なんですけど、取材かねて色んな交流があったんですけども、この人が、安倍さんのですね、首相になる前あのー、亡くなっちゃうんですけども、凄く心配してたのが、まさに、それでどっかに書いてたんですけど、A級戦犯が合祀されている靖国神社への総理の参拝を正当化する理屈は国内では通用しても、国際的には全く通用しないっていう風に、おじさんが直言してたんですね。
だから今もし生きてたら、本当にあのー、残念でならないという事だろうと思うんですけどね。」

岸井成格
「前回述べたように、中国や韓国が反発するから問題なんじゃなくて、この間申し上げたように、まずは憲法違反の疑いが非常に高いっていうこと。それからやっぱりA級戦犯っていう戦争責任者を祀ってる。だから今の天皇も皇后陛下も行かれないんですよ。参拝できないんですよ。そういう実情考えたらね、ほんとうに判断誤ったと私は思うんですよね。何よりもね、色んな水面下で関係改善の為に動いてた韓国や中国とのパイプ。これが全部これで水の泡になっちゃったんですよ。これが本当に罪が深いと私は思いますねー。」

関口宏
「これはもう、今日日曜日ですね。 明日辺りからは色んな事がまた出てきますね、多分」


以下の文字起こしを参考にさせていただきました。
<関連情報>
「メイド・イン・ジャパン!」
posted by yamato at 00:04| Comment(5) | 靖国参拝批判 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月29日

2013年12月29日 なんだ?この番組は。こぞって安倍首相の靖国参拝を批判

2013年12月29日

■コメンテーター
寺島実郎
澤地久枝(作家)
目加田説子(中央大学教授)
安田菜津紀(フォトジャーナリスト。26歳)
荻上チキ(評論家。1981年生まれ)
岸井成格

 なぜ日本の首相が、祖国ために命を落とされた人びとを祀る神社を参拝していはいけないのか?戦犯が合祀されているといわれるが、連合軍によるリンチでしかなかたった極東国際軍事裁判において戦犯をされた方々は、日本においては戦犯ではない。

 日本は自国の正当性を堂々と主張すべきであるにも関わらず、サンデーモーニングの視点は、中韓の視点に終始している。そもそも靖国参拝を外交問題にしたのは、反日左翼の日本人だ!反日左翼主義者のかたまりには、国を愛する気持ちがないようだ。

 目加田説子は、安倍首相のリーダーとしての資質がないと発言したが、まず理解すべきは、「国際社会で自国の正当性を堂々と主張しない方がリスクが大きい」ということである。

 反日左翼の関口宏に、年末の報道特番の司会を務めさせていることに大いに疑問を感じる。



<安倍首相の靖国参拝について>

関口宏「総理もある程度は予測した上であの行動をとったんだろうと思いますが、でもちょっと今度は反応が大きすぎますか。いかがです」

寺島実郎「日本人のかなりの人たちがね、国に命を捧げた英霊に尊崇の念をあらわすというのが、どこが悪いんだと、他の国にはとやかく言われたくないというそういう気持ちになっているということも確かなんですが、やはり直視しなければいけないことが、特に今回驚いているのはですね、アメリカ・欧州・ロシアなんてというところがですね、一斉に日本に対してね、日本という国はひょっとしたら過去を美化して、過去に回帰しようとしているのではないかという不安を表明し始めているということね。要するに、アメリカにしてもですね、かつて連合国と呼ばれた国々の人たちにとって、靖国神社にいるA級戦犯の合祀というこの問題はですね、要するに軍国日本の象徴といいますか、あの戦争をリーダーとして、責任をもって関わった人たちをいっしょにしてね、尊崇の念を表しているという風にとらえるわけですね。それに対してですね、日本人としてね、東京裁判が正当であったかどうかは非常に複雑な問題だけれども、日本は戦後国際社会に復帰する際に、サンフランシスコ講和条約で東京裁判を受け容れて、国際社会の一員として参加していっているわけですから、そこを否定してくるのではないかという、アメリカにとってみては衝撃的なわけですよ。ですから10月にやってきた国務長官と国防長官、ケリー、ヘーゲルがね、千鳥ケ淵に行って、花輪を贈りましたよね。あれはアメリカのメッセージなんですね。圧倒的なメッセージ。つまりアーリントンじゃないよ、靖国は。無名戦士の墓のようなものじゃないんだと。ここの一点をですね、われわれ日本人として直視しなければいけない。
 もう一点言わせていただくならば、靖国というのはもっと複雑で、4万9千人の台湾の出身者、朝鮮半島の出身者の人たちも合祀してね、祀っているんですよ。それらの人たちに対して、例えば、戦後の補償とかですね、遺族年金というのはですね、一切やってないんですね。実はもし国家の責任者としてこれに行くというのならば、それらの人たちに対してどうするんですかという政治的な問題も惹起するという。ですから、これ非常に複雑な問題で、個人の問題だろうとかね、英霊に尊崇の念を表すのに何が悪いんだというレベルで済まされる問題じゃないんですね。」

関口宏「え〜たまたまですね、久しぶりに澤地久枝さんをお呼びしていたら、この1週間はそういう週になっちゃったんですね」

澤地久枝「びっくりしました。電話かかってきて、11時半には靖国に行かれるということですけれども、国際関係の中の日本、それから日本の国内の人々の気持ちも踏みにじったと思うんですよね。だいたい安倍さんというのは、侵略というのは歴史的にも学問的にもちゃんと定義がないんだということで、みんなはかつての第二次世界大戦の侵略国家であった日本の亡霊みたいなものが消えないと思っているところで、安倍さんは自分一人の判断で行ってしまわれた。私、これはやっぱりすごく大きかったと思いますね。」

関口宏「お隣は目加田さん」

目加田説子「あの〜、どうしてこの時期にという唐突感は否めないと思うんですけれども、ただこの1年間を振り返ってみますと、いま澤地さんもおっしゃったとおりで、4月に閣僚が靖国参拝したときに中国韓国などから批判されて、それで、そういうどんな脅しにも屈しないというような勇ましい発言をされたり、あるいは村山談話についてもそのまま継承しているわけではないというようなことをおっしゃったり、それから今年の8月には戦没者追悼式の式辞で過去にはみな首相が含めていた深い反省とか哀悼の意とか不戦の誓いとか全部削除したわけですね、触れなかった。こういう一連の流れを見てますと、今回のことがどのように安倍さんが説明されても、やはり各国が懸念を示しているとおり、戦前への回帰主義といいますか、戦後レジームの総決算的なことを念頭においておられるのじゃないかというふうに誰でもが疑問をもってしまう。そうでないとするならば、彼が本当にそのリスクを理解してなかったとするならば、リーダーとしての資質を疑わざるを得ないなと思う

関口宏「お隣の安田さん」

安田菜津紀「そうですね、安倍さんがこういう行動をとることによって、中国韓国がどのように反応を示してくるかというのは、おそらく事前にある程度予測出来たことですし、特に韓国国内で朴さんの反日路線というのに、本当にそれでいいのか、やりすぎじゃないのかという声が上がってきた中で、また今回のことが起こってきたので、また国内の世論が変わってきてしまうのではないか、日韓関係が、日韓首脳会談が実現されていない中で、いまの時期にこういった行動をとるのは賢明ではないですし、日本に対して反日運動が起こることによって、今度はそれに、逆に中国韓国に対して日本の中で反発が起こってしまって、ネット上でも誹謗中傷が出回ってしまったりする。まずは悪循環に私たちが感情に流されない。特に冷静に見る必要があるなというふうに感じます。」

関口宏「そのお隣、荻上チキさん」

荻上チキ「基本的に外交というのは、各国の計算の産物なんですね。だから、日本として本当に軍国主義化しようとしているわけではないと、おそらく多くの日本人の方は、いやそこまではないだろう、大げさだろうと思っているだろうと思います。また、先ほどおっしゃられたように、靖国を参拝することに何の文句があるんだ。我々の自分たちの行為を何が悪いんだということがあるんですが、それだと単なる感情のレベルで応答してしまっていることになるので、いかに、これを機に各国が日本をそれ見たことか、こんなに軍国主義化しているではないか、だから自分たちの国に理があるんだとアピールするための材料に使われているわけですよ。そうした中で、どう計算しなおした上で、靖国問題をたとえば海外に説明をするか。説明がさまざまな仕方で難しいのであれば、どのようにそれに対して応答していくかということが重要なんだと思います。基本的には国際問題というのは、僕らが海外のことをそれほどよく知らないのと同じように、彼らも日本のことを詳しくは知らないわけですね。誤解を解くという感性で、説明をすれば分かっていただいえるというこれだけだと、国際的な外交としては、弱い。だから国際的にどのような理解・把握のされ方をしているのかを踏まえた上で、計算を徹底したのかなというところに、考えてみるといろいろと疑問が残るなと思いますね」

関口宏「岸井さん」

岸井成格「そうですね、みなさんおっしゃるとおり、結論からいうとね、やっぱり判断を誤ったと思います。それから歴史認識が基本的に間違っていますね。そこが非常に、外国からみると、懸念でしょうね。中国韓国あるいは今度の外交的なあるいは国際的な反応というのは予想された範囲としても、そもそも靖国参拝がなぜ問題かということをね、最近の若い人、知らないんです。まずね、憲法違反の疑いが非常に強いということなんですよ。政教分離というのは憲法の原則なんですね。政治は宗教に関わってはいけないんです、直接は。特に、その中でも靖国神社というのは、特殊中の特殊な神社なんですね。幕末から始まったばっかりの軍国のための、戦争のための神社なんです。そのために国民がもし犠牲になれば、そこに祀りますよということをずっとやってきた。そういう特殊な神社に、総理が参拝するということは、まさに憲法違反の疑いが強いですから、だめですよという。だからそこをややこしく、いやこれは公式参拝ではありませんとか、私的なんですとか、玉串料もポケットマネーで払いましたとか、非常にややこしいやり方をしているというのは、憲法問題がまずあるということ。
 第二は、A級戦犯35年前ですが、当時私も取材ずっとしましたけれども、歴代の宮司さんといろんな議論をしましたけども、ここでA級戦犯を祀っちゃったわけですね。つまり日本の戦争の責任者をそこに祀っちゃった。そこへお参りするということは、いくら分離して考えてますといっても、そうは行かないということですよね。だから各国が懸念を表明することはそこにまずあるんですね。大事なことは、それによって当時の昭和天皇は靖国参拝をやめたんです。いまの天皇皇后両陛下も参拝されないんです。それは行ってはいけないと思っているから、行かないんです。そのことをみんないまの若い人たちは知らないんです。」

関口宏「そうかもしれません」


 いまの若い人の方が、正しい歴史認識を持っているから、岸井成格のいうようなことを知らないのではないかと思います。知る必要ないですよ。




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posted by yamato at 20:05| Comment(8) | 靖国参拝批判 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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